【Minecraft】工業世界の魔法使い #08 バイオガスで飛ぼう!ジェットパック編【工業化MOD】
目次
はじめに
こんにちは、谷川みほです。
今回ついに飛べます。手順が多すぎて熱が出そうですがもうちょっとなので飛べるまでの辛抱。
この記事にはIC2(1.12.2)やその他諸々の情報が含まれております。ご理解いただけるといいなとおもいます。
前々回のおさらい
これがジェットパック。前々回、前回、今回と振り回してくれるのがこの子です。
今回はこの子をちゃんと使い物にします。では
熱は常に要求されない ~ 電動じゃないジェットパックの燃料を生成したい。
IC2には電力(EU)以外にも、熱力(HU)とか、動力(KU)なんて概念が存在します。
電力はすでに扱えるので、今回必要な熱力は電力から変換して使おうと思います。
今思うと、木炭から熱力を発生させても面白かったかもしれませんが…それはさておき、電気発熱機のつくりかた
6つの鉄製金枠、充電池と電子回路と……
ん?なんだこの錆びた骨に衛星の輪っかみたいなんついてる謎のアイテム。
コイツの名前は熱導体。銅の板とゴムで作れます。
銅でできてるからつまり銅熱導体ってことなんですね。熱に関するアイテムはだいたいコイツを中間素材にします。
そしてこれが発酵槽。この子がバイオマスを熱で発酵させてバイオガスにするってことなんですね!
リアル化学知識はぜんぜんないので勉強になります。
圧迫隣接
これはクリエイティブの試作ワールド。ここに先程の電気発熱機と発酵槽を並べてみた。
両者に共通してオレンジ色の四角マークがある面があるのがわかるだろう?
熱を伝えるときはこのオレンジ四角の面同士を繋げてあげなければならない。さっそく本編ワールドに設置してよう。
まずは下を向いて電気発熱機を設置。上の面がオレンジ麺に。
電気を必要とするので電線に繋げて設置します。
が、間違えて発酵槽を設置しちゃってます。これは後でちゃんとレンチで回収しました。
続いて発酵槽の設置。上を向いて設置。これでオレンジ面が下になります。
これでオレンジ面が上向きの電気発熱機と下向きの発酵槽が隣接することによって熱力を伝えることができました!
シラカバ原木は仮置きなので気にしないでください。
こんなかんじになりました。
この場合縦にオレンジ面を繋げましたが、オレンジ面さえ繋がっていれば横置きしてもOK!それは好みなのでご自由に。
バイオマスを温めだ!
これは電気発熱機の中身。コイルを入れるて電気を流すと熱を発生することができます。10個まで入れられる(多い方が発熱量が多い!)
資材がぜんぜんないうちは1個でも全然問題ありません。ちょっと遅いけどちゃんと動きます。
そしてこれが発酵槽!
一番左の上スロットにバイオマスのセルを入れると左の発酵槽本体みたいなとこに移され、空のセルが一番左の下に排出されます。
これを熱して少々待つと右のタンクに黄色いなにかが貯まります。これがあのジェットパックの燃料、バイオガス!
バイオマス10mBにつきバイオガス200mB作ってくれます。
ジェットパックの容量は30,000mB、バイオマスなら1,500mB、
サボテン換算で、12サボテン+水で、ジェットパック満タン分の燃料を賄えるってことですね
あらかじめ用意しておいたジェットパックを一番右の上に設置!
これでジェットパックにバイオガスを補充することができました!
胴に装備して早速飛んでみよう!
いい景色!…なのか?それはさておき、
ジェットパックには通常モードとホバーモードがあって、スペース+Mキーで切り替えできます。
ホバーはスペースで上昇、シフトで下降、何も押さないと滞空する、撮影とかには便利なやつ。
通常はスペースで上昇(早い)、何も押さないと自由落下する。落下耐性なんて揃えてないので気をつけないといけないやつ。
これは撮影のために30秒くらい飛んだ後。
耐久値のバーが燃料の残量としてそのまま使われてるので残量を気にしながら飛ぼう。
燃料切れで壊れたりすることはないけど、自由落下してしまっては悲惨なことになるかもしれん。
おわりに
ここまでめんどくさい過程踏むなら、電気だけで動く電動ジェットパック作ったほうがよかったのでは?
と思われるかもしれませんが作ってみたかったのは仕方ない。ガスで飛んでみたくなるときもあるもんです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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