【Minecraft】工業世界の魔法使い #07 汎用缶詰機でバイオマスを作ってみよう編【工業化MOD】
目次
はじめに
こんにちは、谷川みほです。
前回は空を飛べなくて終わったところ、今回もまだ飛べません。
この記事にはIC2(1.12.2)の内容から成り立ってる部分などあるのでよろしくおねがいします。
本題に入る前にちょっとしたお話
いつもお世話になっております。流体容器。
「水入り流体容器」とか「溶岩入り流体容器」とか長ったらしくてしかたないので以降、
「水セル」とか「溶岩セル」って勝手に呼びます。ご了承ください><
あ、缶詰めせなあかん ~ 電動じゃないジェットパックの燃料となる燃料を生成したい。
まずはこれが必要、汎用缶詰製造機。わりといろんな場面で使います。
錫製金枠7つと電子回路、基本筐体をこんな形にクラフトするとできます。
この機械でバイオマスを作れるのですが……
原料となるこの「植物屑」ってアイテムを作らなければなりません。
葉っぱとか苗木とか野菜など植物を何個かまとめて破砕機で破砕しなければなりません。
なんとなく植えてたサボテンが大量にあったので今回はこれを使います。
多すぎて手におえてなかったのでちょうどよかった。
さてこの汎用缶詰製造機。
水セル持って機械を右クリックすると、左のタンクみたいなところに水が入ります(8000mBまで入るんです)
中央下の謎計算式みたいなやつ、ボタンになっていて、金属加工機のときみたいにモード切替ができます。
今回はこの[半分に切られた水]+[半分に切られたレッドストーン]=[半分に切られた溶岩]みたいなモードを使います。
正式名称は「粉末を流体へ溶解混合(タンク若しくは流体容器へ)」っていうモードです。
中央のスロットに植物屑(さっきサボテン8つを破砕したもの)。左上のスロットに空のセルで準備完了!
水と植物屑が融合してバイオマスが完成!!!!!
これが電動じゃないジェットパックの燃料となる燃料です。
おまけ。汎用缶詰製造機のつかいかた。
ジェットパック作るまではまだ工程を挟むので次回に。
おまけとして今回使わなかった汎用缶詰製造機の各モードを紹介しようと思います。
缶詰工程モード:食料を缶詰にできます。パン、りんご、ケーキ、クッキー、腐肉、etc…いろいろ一緒くたの缶詰にできちゃう。
缶は錫製金枠を押出形成することによって作れます。
流体容器からタンクへ排出モード:左上に入れたセルの中身を右のタンクへ排出。タンクへの入水とかに使うやつ。
タンクから流体容器へ充填モード:左上に空のセルを設置、左タンクの中身を入れてくれる。つまりさっきの排出モードの逆。
おわりに
今回はバイオマスを作ることができました。
ホントはジェットパック完成まで書きたかったのですが、長くなりそうになったのでそれはまた次回。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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