【Minecraft】工業世界の魔法使い #01 ゴムの木に木製水栓を使う編【工業化MOD】
目次
はじめに
暑い日が続く中こんにちは、谷川みほです。
少し前に雷がよく降っていた日があったことを思い出しました。雷属性の攻撃をゴムの体で完全防御できるって漫画がありましたよね。
今回はそんなゴムにまつわるお話を書いていきます。
この記事にはIC2(1.12.2)の情報が含まれます。
最終的にゴムの樹液を採集!
さて、ここは湿地バイオーム、ここにありますはゴムの木、これはIC2を導入すると湿地や森林に自然生成されるようになります。
そしてこの原木についてるカブトムシ集めるのにつける蜜みたいなやつ。
そう!これこそが樹液!これを採取するにはこの木製水栓なる道具が必要になります。
木材4つで作れるこの木製水栓、木製というからには耐久力はイマイチ。
木製というからには石製や鉄製などもあるの?と考えられますが存在しません。
EU(IC2の電力)で動く充電式の水栓も出てくるのですがそれはまだ先のおはなしです…。
ともかく!この木製水栓で樹液を右クリック!
出た!!!!!
これが樹液!いかにも触るとネバネバしそうですが…
こうやってトラップドア状に並べるとカーペットができました(なんだこれ)
いかにも触るとネバネバしそうです。
せっかくなので設置してみました。この上を歩くと移動速度が遅くなりました。
せっかくのところ悪いのですが正直いらないので回収することにしました…回収するときは一枚につき樹液1個になって戻ってきました。ちょっと損!
ゴムの樹液は滅びぬ、何度でも蘇るんです。
樹液を採集したあとはまた苗木を植えてまた木が育つのを待つ…なんてことはありません。
時間が立ったら同じ原木の箇所からまた樹液が生成されます。放おっておくと無限に樹液が採集できるんですね!
そんなシステムを利用してこんなものを拠点に作ってみました。
頭頂部以外ハゲにされていますがちゃんとゴムの木です。樹液を永続的に採集するのにちょうどいい形状をしています。
ちなみに樹液を採集した後、再度同じ箇所で採集しようとしたら、樹液が生成される部分がぶっ壊れるので注意!
一回採集したらしばらく待つのが吉なんですね。
結局このゴムの樹液、何に使うんですか??
精錬すると天然ゴムって名前の、みなさんよく目にするあの黒いゴムができます。
これを何に使うか?といいますとそれはケーブルの被覆。つまるところ中間素材なんです…。
おわりに
工業化MODって堂々書いてあるのに準備ばっかやんけ!って思ってませんか?ワタシも今思ってます。
工業化!って言えるような準備ができるまではしばらくこんなもんなんです。工業化の恩恵を受益できるのはもう少し先みたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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