この前買ったパソコンパーツが届きました!【その2】
はじめに
こんばんは!folingsです!
今回は以前紹介したパソコンパーツの記事の続きです!
事前にまたしても専門的な話が多くなってしまっていることをお詫びしておきます。
最後のパーツ「メモリ」が到着
なんだか妙に時間がかかりましたがやっと最後のパーツのメモリが到着しました。
今回購入したメモリは、DDR4のPC4-21300 16GBを4枚です。合計64GB、これだけあればまず何をしても困りません。ちなみにメーカーはJ&A LEVENです。お値段は1枚7280円 × 4個 で 29120円(税込み)です。CPUより高いw。

合計費用
一旦ここで今回のパソコン組み換えにかかった費用の合計を書いておきます。
マザーボード 7680円
CPU 23800円
メモリ 29120円
合計 60600円
結構思い切ったかなーと考えていましたが、10年ぶりのパソコン組み換えなら意外と安くすんだのではないでしょうか?
まずは古いパーツを取り外し
今回はケースやSSD、グラフィックボードなんかは使い回すので古いマザーボードを取り外すところから作業開始です。
まず現在のパソコンはこんな感じ、ケーブルが結構ゴチャゴチャしているし、ホコリもすごいw。

細かい作業は省きますが、こちらが取り外した古いマザーボードです。といってもネジを外しただけですがw。10年間ありがとう!

新しいマザーボードの下準備
次に新しいマザーボードをケースに取り付ける前に下準備を行います。先にケースに取り付けても良いのですが、僕は事前に作業を行ったほうがやりやすいと考えているので下準備を行います。
CPUの取り付け
まずCPUとCPUクーラーを取り付けます。

マザーボードの左上にあるCPUソケットにCPUを取り付けます。

取り付けはレバーを引いて上に乗せるだけです。RYZENの文字がカッコいい。まぁクーラーつけたら見えなくなるんですけどねw。

CPUの取り付け方は説明書に書いてありますので、その方法に従ってください。モノによって微妙に違うので注意が必要です。
CPUクーラーの取り付け
次にCPUクーラーを取り付けます。

このネジをドライバーで回して取り付けます。こちらも取り付け方はモノによって様々なので説明書をよく読みましょう。

ネジが結構硬かったのですが、なんとか無事に取り付けることができました。AMDの文字が目立ちますね。電源のケーブルを差し込むのを忘れずに。

メモリの取り付け
最後にメモリを取り付けます。写真の左上の赤丸の部分に4枚差し込みます。

これで下準備は完了です。
ケースに取り付け
一通りの下準備が完了しましたので、マザーボードをケースに取り付けます。写真ではグラフィックボードも取り付け済みです。左上のケースファンがヒートシンクと干渉していたので付け替えました。

OSのインストール、と思いきや・・・
あとは電源を入れてOSをインストールするだけです。
電源ボタンをポチっと・・・
電源が入らない・・・!
え、そんな馬鹿な・・・。ケーブルも全部つないであるし、さっきまで動いていたパソコンの電源だから問題ないはず・・・。
原因はなんなのか!はたしてパソコンは起動するのか?
次回に続く!
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