ラーメンの山岡家に朝ラーメンを食べに行った話

はじめに

おはようございます!folingsです!
今日はラーメン山岡家に朝ラーメンを食べに行った話をしたいと思います。
みなさんは山岡家って知っていますか?国道沿いなんかによくある赤い看板ラーメン屋さんです。本格的な豚骨スープが売りのとても美味しいお店なんですよ。全国にお店があってなんと今は150店舗以上あるとか!(2019年7月現在)

「山岡家 看板」の画像検索結果


全部のお店ではありませんが結構な割合の店舗が24時間営業を行っていて、夜遅くにラーメンが食べたい!ってときに便利です。また24時間営業なので早朝にも店が開いていて、その時間帯の集客を狙って数年前から早朝5時~11時限定メニューの「朝ラーメン」が始まりました。某ハンバーガーチェーンの朝メニューみたいなもんですね。
僕はこの朝ラーメンが大好きで、今日も朝早くから食べに行きました。

※ここから先の内容には多大な脚色が加えられています。

山岡家に行くまで

前日は1日通してケンタッキーのオリジナルチキン2ピースしか食べていなかった僕は非常にお腹が減っていました。時間は朝の5時前、食事を作るのも面倒だしかと言って何も食べない訳にはいかない。そんな状態でふと思いついたんです、そうだ!山岡家に行こう!
この時間なら朝ラーメンが始まってるしちょうどいい、僕は外に出て愛車に乗り込みました。
僕の住んでいる家から山岡家までは数キロ離れていて、車を少し走らせれば割と容易に行くことが出来ます。カーステレオでアニソンを聞きながら国道を走っていると見えてきました、山岡家の赤い看板です。

到着!山岡家!

行きつけの山岡家の外観、期間限定メニューの垂れ幕の主張が激しい。

時刻は午前5時過ぎ、行きつけの山岡家に到着しました。駐車場に車は一台も停まっておらず、客は僕一人であることが伺えます。ドアを開け入店すると恐らくアルバイトであろう見た感じ20代前半の男性店員と目が合いました。

男性店員(こいつ、朝ラーメンだな!)

食券を買おう!

僕は男性店員から目線を外し、入り口左手にある券売機に歩を進めます。外の垂れ幕にも広告が出ているように期間限定の旨辛スタミナらーめんを推しているようで、券売機のタッチパネルにも目立つように表示されていました。しかし僕はそんなものには目もくれず、財布から500円玉を取り出すと券売機に投入し即決で朝ラーメンをタッチしました。

朝ラーメン450円

席についたら注文

朝ラーメンの食券

僕は券売機から出てきた食券とお釣りを手に取りました。この時間帯は他に誰もお客さんがいないので、カウンター席ではなく4人がけのテーブル席に座ります。注文を聞きに来た店員に食券を渡すとラーメンの好みを聞かれました。

「濃いめ、多め、普通で」

山岡家では注文時に味の濃さ、脂の量、麺の茹で方の順にコールします。この場合は味が濃い目、脂が多め、麺の茹で方は普通と言う意味になります。このとき、とてもお腹が空いていたので替え玉を食べることを考慮してスープが薄まっても大丈夫なようにこの設定にしました。
注文が通ると店員は厨房へと去ってゆき、僕は山岡家の赤テーブルを眺めながら水を飲んでラーメンが来るのを待ちました。山岡家は美味い・安い・早いの三拍子揃った優良店なのでラーメンはすぐに来ますが、このラーメンが来るまでの待ち時間も結構好きです。

朝ラーメン来たる!

数分後、店員が注文した朝ラーメンを持ってきました。ついでに注文した餃子も一緒です。

これが山岡家の朝ラーメンだ!

朝ラーメンは山岡家の通常のラーメンとは違い豚骨スープが少し淡白な風味になっています。また、すっきりとした味わいを出すために梅ペーストが添えられています。その他のトッピングはのり、ネギ、ごま、そして1枚のチャーシューのみのシンプルな構成です。

朝ラーメンの特徴である細い麺。

朝ラーメンのもう一つの特徴として、通常のラーメンと比べて極端に細い麺があります。この細い麺のおかげで淡白なスープでも山岡家特有の豚骨の風味を十分に味わうことが出来ます。
僕は普段山岡家でラーメンを食べる際にはテーブルにセットされている薬味のニンニクを入れるのですが、朝ラーメンの最初の1玉はそのまま食べます。細い麺に絡みつく濃厚なスープとスッキリと爽やかな酸味の効いた梅ペーストの調和が最高です。最初の1玉の間は濃い目にしたスープがほんの少し塩っぱいのですが、梅ペーストの酸味のおかげでそこまで気にならないのも素晴らしいです。

替え玉、注文!

1玉目の麺を食べ終わった僕は店員を呼び替え玉(1玉100円、半玉50円)を注文します。店員が麺の茹で加減を聞きに席までやってきました。山岡家ではこのときにテーブルにお金を置いておけば店員が回収してくれます。僕は茹で加減は普通でと注文しました。これはあくまで自論ですが、山岡家の麺を固めにするとどうしても芯の部分に生っぽい小麦粉が残る気がします。人間の体は生の小麦粉は消化できませんから茹で方は普通が最適解なのです。
店員が替え玉を茹ででいる間に餃子を食べてしまいます。僕は餃子にラー油、タレ、酢を直接かけます。皿の分離している部分にタレを入れるなんてのは素人のやることです。さらに餃子の上に少量のニンニクをのせて口に運びます。山岡家の餃子はかなり美味しいです。王将の餃子の味は超えていると思います。みよしのには及びませんけどね。

山岡家の餃子、調味料は直接かけるのが美味しい。

ちょうど餃子を6個食べ終わった頃に店員が替え玉を持ってきました。山岡家の替え玉は小さなどんぶりに入った状態で提供されます。写真ではわかりにくいかも知れませんが湯気が上がるほど熱く、これがスープの温度を保ってくれます。

替え玉1つ目。

最初の1玉は薬味を入れずに食べましたが、2玉目からはニンニクを入れます。山岡家の豚骨スープとニンニクの相性は最高です。薬味は銀色に輝く金属製の容器に入っています。これは店舗によって違うかも知れません。

山岡家のニンニクの容器。

ここで思わぬアクシデントが発生。なんとニンニクの残量が少ないのです。これは足りなくなるかも知れません。

ニンニクがあまり残っていない。

ひとまずスープに替え玉とニンニクを投入します。食べるときのポイントはスープにあまりニンニクを溶かさないこと。麺にニンニクを絡めながら食べます。濃厚な豚骨スープとニンニクのガツンとした香りと辛味が細い麺と絡み合います。

替え玉とニンニクを投入。

替え玉、再び。

2玉目の麺を食べ終わった僕はまだまだお腹が空いているので、再び店員に声をかけます。すいません、と少しばかり張った声で伝えるとなんだろうと不思議そうな顔をした店員がこちらにやってきます。

替え玉お願いします。

僕がそう言うと店員は少し驚いた顔をして、麺の茹で加減を訪ねます。僕は先程と同じように普通でと答えました。それから数分後、3玉目の替え玉が席に運ばれてきました。

2つ目の替え玉。

3玉目も2玉目と同じようにスープに投入しニンニクを乗せて食べます。

3玉目の替え玉とニンニクを投入。

ここでついに薬味のニンニクがなくなってしまいました。次に替え玉を頼むときに店員に新しいものをお願いすることにしましょう。僕はとりあえず3玉目の替え玉を楽しむことにしました。

二度ある替え玉は三度ある。

3玉目の替え玉を食べ終わった僕は、替え玉を半玉にするか1玉にするかほんの少しだけ悩みました。しかしすぐにこのお腹の減り具合なら1玉食べられると考え、店員を呼びました。
呼ばれてやってきた店員は先程とは違い若干の苦笑いをしながら替え玉ですか?と先手を打って来ました。僕はもちろん替え玉を固さ普通で注文しました。さらに薬味のニンニクの補充もお願いしました。

最後の替え玉、3つ重なった容器が迫力抜群。

数分後最後の替え玉が運ばれてきました。そのすぐ後に薬味のニンニクも無事補充されました。今度は流石に食べきれないほど沢山入っていました。

ニンニクチャージ完了。

最後の替え玉も例のごとくニンニクを上にのせて頂いていきます。これを食べている辺りで流石の僕もいい具合にお腹が膨れてきました。

最後の替え玉を投入した様子。

ここでスープに沈めておいたチャーシューの登場です。スープを十分に吸ったチャーシューと麺を一緒に食べます。個人的にはこれが1枚しか入っていないチャーシューの最高の楽しみ方だと思っています。

チャーシュー「ここで俺の登場ってわけだ!」

この辺りになると替え玉から出た水分でスープもいい具合に薄まってきます。麺を全て食べ終わった僕はスープを飲み始めることにしました。替え玉を何度も頼んでおいてスープを全部飲まないなんて言うのは到底許されることではありませんからね。
このスープを飲む際に重要になってくるのが水です。スープを数口飲んだ後、水を飲む。いわゆる「水回し」ですね。ラーメン好きな人にとっては常識的なテクニックのひとつです。

水回しでスープを楽しむ。

こうしてスープを完飲した僕は、最後に水を1杯飲んで山岡家を後にするのでした。

スープ完飲。

これだけ食べて750円。味、量、値段、全てにおいて非常に満足度の高い食事となりました。
みなさんもぜひ一度山岡家に足を運んでみてはどうでしょうか?